教室ブログ

2025.10.18

本気で理系学部を目指す高校2年生へ

【目次】


はじめに:高校2年生の今、理系を目指す君へ

大学入試に向けた本格的な準備が始まるのが、高校2年生のこの時期です。
「工学・情報・理学・薬に進みたい」と考えるなら、今、動けるかどうかが来年の受験結果を大きく左右します。理系科目は積み上げ型。2年生の今から確かな理解 × 継続した演習を始めましょう。


京都大学の理系講師が直接指導!

当塾には、京都大学の理系学部に所属する現役講師が3人在籍。最難関大で鍛えた思考力と最新の受験感覚で、数学III・物理・化学を中心にマンツーマンで指導します。

  • 「なぜそうなるか」からの本質理解
  • 答案作成まで意識した記述添削
  • 模試・学校教材・市販問題集の持ち込みOK

「質問の質が変わった」「数IIIが楽しくなった」「物理の現象がつながった」といった声が多く寄せられています。


理系科目で伸び悩む理由と、当塾の対応

高校2年生に多いつまずき:

  • 数IIIの抽象概念(極限・微積・複素数平面)で迷子になる
  • 物理が暗記頼みになり、現象のイメージが持てない
  • 定期テストは取れるが、模試の初見問題で手が止まる

当塾の解決アプローチ:

  • 対話型の導入:定義・法則の意味→例→一般化の順で理解
  • 可視化:図・グラフ・実験動画等でイメージを固定
  • 演習サイクル:演習→フィードバック→再演習で定着

集団塾・映像授業と併用できる強み

当塾は個別指導。だから、すでに集団塾・映像授業に通っていても、ピンポイント補強として並行できます。

  • 例1:数IIIの極限・微積だけを2〜4回で集中補強
  • 例2:物理の記述答案作成だけ個別で添削・指導
  • 例3:Z会・スタサプ・学校教材の疑問解消専用コマ

「この単元だけ」「模試直しだけ」といった、他塾では拾いきれない細部を補い、理解の穴を最短で埋めます。


対応範囲:共通テストから二次記述まで

  • 共通テスト:数IA・IIB・III/物理・化学(思考力・情報整理力も指導)
  • 二次試験:国公立・私立の記述問題(減点されない書き方・方針の立て方)
  • 志望分野別:工学・情報・理学・薬学などの傾向に合わせた過去問演習

高校2年生の学習ロードマップ

  • 今〜高2冬:数IIIの基礎固め/物理・化学の必須単元を可視化して理解
  • 高2冬〜高3春:標準問題の完答率UP/共通テスト形式に慣れる
  • 高3春〜夏:過去問への橋渡し(典型→応用へ)/記述の添削を本格化
  • 高3秋〜本番:志望校別の過去問演習→弱点単元の最終補強

この流れをベースに、個々の進度・学校行事・他塾のカリキュラムと噛み合わせて最適化します。


よくある質問(FAQ)

Q. 併用している塾や映像教材の質問もできますか?
できます。テキスト持込可、模試の復習だけのコマも歓迎です。

Q. 週何回が目安ですか?
苦手補強は週1回、受験ペース形成は週2回が目安。模試前だけの短期集中も可能です。

Q. 教材は指定されますか?
学校・市販・Z会など現行教材の活用を基本に、必要な場合のみ追加を提案します。

Q. 医学部志望ですが相談できますか?
現在は対応していません。対応可能な学部は工学・情報・理学・薬学などです。


理系を目指す高校2年生へ:本物の学力を一緒に

「まだ2年生だから…」ではなく、「2年生のうちに差をつける」。この選択が来年を変えます。受験の合格だけでなく、その先の研究や社会で生きる“理系力”を、私たちと一緒に鍛えていきましょう。

無料体験・学習相談、随時受付中。集団・映像塾との併用設計もご相談ください。


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