こんにちは!WAM小松原校で教室長を務めている北野と申します。
さて、今回は毎日をなんとなく過ごしている方にむけての投稿です。
人間はだらだら過ごすのが好きな生物で、忙しい方が充実していることが多いです。
実際に忙しく毎日を過ごしながら、その中で勉強・部活・遊びの3つを上手くこなせている生徒は充実している顔をしています。
しかしながら、受験生になってもだらだらなんとなく毎日を過ごしている生徒が以前よりも多い気がします。
塾の授業に来たり、自習に来たりしていますが、なんとなくテキストを開いて勉強をしている状態です。
受験生にとって大切なのは、毎日の目標(目的)を1つ決めて、それをまずクリアするようにすることです。
例えば、社会の地理を復習する場合、世界地理と日本地理に大きく分かれます。どちらも単元が8個ずつ分かれているので、1日1単元+前日にやった単元の復習を目標とします。
そうすると、世界地理も日本地理も1週間と少しで終わり、3週間あれば1周出来ます。
何が言いたいかというと、上記のように目標を決めて毎日取り組む方が成長を感じやすく、目的を達成出来たらご褒美をなにか自分に与えるなどしやすくなります。
1日の目標はハードルが高いとなかなか続かないので、最初は低くてもよいです。
勉強以外でいうと、毎日〇分、〇歩間歩くと決めて、それを継続して行うなど、日々の生活の中で1つでもよいので目標を簡単なものを決めて過ごしてみてください。
それだけで1日の終わりの充実度が変わります。
勉強が出来る生徒は、このようにして毎日の小さな積み重ねが出来ています。
野球選手だったイチロー選手も話していたように、【すごいことを成し遂げるには、小さなことの積み重ねをしてくことでしか達成できない】。これこそが真実です。
勉強のやり方、考え方なども個別指導ではアドバイスをしていきます。様々なキャンペーンも実施していますので、興味のある方は1度お問合せください。
住所:和歌山市吹上4-1-53石井ビル1F
TEL:073-425-3680
教室長:北野