こんにちは。 筑紫校 滝です。
10月15日 【個別指導Wam筑紫校】は、開校7年目を迎えます!
保護者の方々には日頃よりご理解ご協力を頂き、感謝申し上げます。ありがとうございます。
| 【個別指導Wam筑紫校】が目指す塾の姿は、
「地域に根差した、生徒一人一人に寄り添える塾」 「家庭・学校に次ぐ3番目の居場所として、 安心して勉強できる環境を提供できる塾」です。 |
先日、第1期のある卒塾生から「夢だった保育士になりました」という報告のお手紙が届きました。 卒塾してから何年も経つのに連絡をいただけて本当にうれしかったです。
また、ある卒塾生は「おばあちゃんのところに遊びに来たから」と、わざわざ挨拶に来てくれました。 彼はある事情で、実家のある静岡県から福岡県のおばあさまの家に滞在することになり、3か月という短い期間でしたが、勉強したいという思いから通塾してくれました。その後無事に徳島県の大学に合格できました。現在は医工学部で、頑張っているそうです。
開校して丸6年、たくさんの出会いに感謝しております。これからも一人一人に寄り添える教室であり続けたいと願っております。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
さて、受験生のみなさんはいよいよ受験にむけてラストスパートをかける時期がやってきました。近年、各教科で、記述式問題が増加傾向にあります。
例えば国語では、要約や心情説明、意見記述が求められます。社会では資料読み取りや歴史的背景の説明、理科では実験結果の考察や原理説明、数学では証明問題や関数の説明が出題されます。
こうした問題に対応するため、以下のポイントを押さえながら勉強という名のトレーニングを積むことが重要です。
1. 問いに答える意識を持つ:問題文のキーワードを拾い、答えに反映させることが大切
2. 型を身につける:理由説明なら「〜だから」「〜ため」、意見なら「私は〜と思う。なぜなら〜」など、 定型表現を使いこなそう
3. 添削を受ける・見直す:自分の書いた文章を先生や友達に見てもらい、改善点を知ることが有効
4. 時間を意識して書く練習:本番では時間制限があるため、制限時間内で書く練習が重要
Wam筑紫校では、中3生対象の『入試対策講座』の開催や、『入試対策無料勉強会』の実施などを通して、日頃からトレーニングを重ねています。
是非見学にいらしてください!