みなさんこんにちは、個別指導WAM香川 東山崎校です。
朝晩の気温や風の匂いの中に、少しずつ秋の気配が感じられるようになってきましたね。
ただ秋雨前線や台風に伴う空気の流れの影響なのか、県内では場所によって激しい雷雨に見舞われる日もありましたし、荒天時は職場や学校などの行き帰りにも注意が必要です。
また季節の変わり目には体調を崩しやすいため、手洗い・うがいを励行しコロナ等の感染症予防もしていきましょう。

さて、地元の協和中や古高松中では2学期中間のテスト発表となりました。
生徒たちは学年別に各教科の「テスト範囲表」をもらってきて勉強を進めているのですが講師の先生と生徒たちのやりとりを見ていると、この「範囲表」の見方にも生徒によって個人差があることがわかります。
まずほとんどの生徒が、最初に「提出物」の欄を見て「何を、いつまでに」提出すればよいのかを確認しています。
東山崎校では、提出物については早めに終わらせてテスト本番までに2周、3周と反復することを言い続けているため、生徒たちは言われなくても1周し丸付けが終わっているものには範囲表に消込みをしています。
ここから先に違いが出るのですが、テスト範囲表の教科書・ワークのページしか見ていない子と、隅々までしっかり見て準備をしている子がいます。

協和中のテスト範囲表を例に挙げると、この「テスト範囲」「提出物」という項目のほかに「学習のアドバイス」という欄があり、「〇〇を何度も繰り返し解いておくこと」などテスト範囲においてプリントを含むあらゆる教材の中でも「特にコレ!」というものが書かれています。
教科によってはさらに細かく記載されていて、例えば3年生の理科では「力の合成、分解の作図は必ず出題します」となっています。これは最優先でやるべきところですよね!
自分が中学生の頃はこんなにも親切なテスト範囲表ではなかったと記憶していますが、広いテスト範囲の中で数ある教材や資料…。「いったいどこから手を付けるべき?」と悩んでいる人がいたらぜひチェックしてみてください。

ちなみに古高松中のテスト範囲表では「学習のポイント」という項目で、協和中にも引けを取らない細かな内容が記載されていますよ。
各教科の先生がみんなに「特にここをしっかり理解してほしい」という思いを込めて用意してくれた「テスト範囲表」。だからこそ、東山崎校では講師の先生たちがそのテスト範囲表を片手に自習時の内容や家庭学習でのアドバイスも行っています。

上手に活用して、一緒に成績アップを目指しましょう!!
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個別指導Wam東山崎校
087-802-5570
担当 内海
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