教室ブログ

2025.09.05

2学期の成績が大きく差をつける理由

こんにちは!個別指導WAM高松レインボー校です。

 

夏休みも終わり、いよいよ2学期がスタートしました。
長い休みが明けて、生徒たちの様子にも少しずつ変化が見えてきたころです。

 

この時期に毎年強く感じることがあります。
それは、

「2学期こそ、成績に大きな差がつく学期である」

ということです。

 

1学期よりも、そして3学期よりも
2学期こそが“学力の分かれ道”なのです。

 

 

なぜ2学期に差がつくのか?

 

その理由は、主に次の2つにあります。

 

夏休み明けの“学習習慣の差”が一気に表れる

 

夏休みの過ごし方は人それぞれです。
しっかりと計画的に勉強を進めた生徒もいれば、部活や遊び中心でほとんど勉強しなかったという生徒もいるでしょう。

長期間にわたって学習から離れていた生徒は、どうしても“勉強の感覚”を取り戻すのに時間がかかります。
逆に、夏の間もコツコツと勉強していた生徒は、スムーズに2学期の授業に入れて、学習のスタートダッシュが切れるのです。

この差が、今後の定期テストや受験勉強に直結していきます。

 

② 2学期は「学習内容がグッと難しくなる」時期

 

2学期に入ると、どの学年も学習内容が急にレベルアップします。

 

  • 中1では、方程式や比例・反比例
  • 中2では、一次関数や図形の証明
  • 中3では、受験に向けた実戦的な応用問題
  • 高校生も、重要単元が次々と登場します

 

つまり、「1学期までは何とかなっていた」という生徒も、ここからが本番なのです。

このタイミングでつまずくと、その後の学習にも大きな影響を与えてしまいます。

 

 

今からでも巻き返しは可能!

 

ここまで読んで「ちょっと心配だな…」と感じた方もいるかもしれません。

でも、ご安心ください。

2学期が始まった“今”こそ、巻き返しの絶好のチャンスです。

 

WAM高松レインボー校では、生徒一人ひとりの状況をしっかり把握した上で、

 

  • 「どの単元を復習すべきか」
  • 「どのように勉強習慣を取り戻すか」
  • 「テストに向けて、どんな準備が必要か」

 

といったことを丁寧に指導しています。

 

 

教室では定期テスト対策も実施中!

 

特にこの時期は、定期テスト対策に力を入れています。

学校ごとの出題傾向や範囲に合わせた対策を行い、

普段の授業に加えて対策プリント・過去問演習・苦手単元の復習なども徹底。

 

「テスト前だけ来ても意味がないんじゃ…?」と思われがちですが、

実は個別指導だからこそ、短期間でも的確に成果を出すサポートが可能なんです。

 

さらに、無料の自習室も毎日開放中!
家ではなかなか集中できないという生徒も、教室で落ち着いて勉強に取り組めます。

 

自習中にわからない問題があれば、講師に質問もOK。
「学ぶ環境」を整えることで、自主性もグッと育っていきます。

 

最後に:今の行動が未来を変える

2学期は、“やるか、やらないか”で差がつく時期です。
だからこそ、今の行動が、数ヶ月後・半年後の結果に大きく影響します。

WAM高松レインボー校では、生徒の可能性を引き出すために、一人ひとりと真剣に向き合っています。

 

  • 勉強のやり方がわからない
  • 成績が伸び悩んでいる
  • 今からでも巻き返したい!

 

そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。

この記事をシェア

  • facebook
  • twitter
  • instagram

\入力はカンタン30秒

フリーダイヤル® 0120-20-7733 受付時間:10:00~22:00(年中無休)