教室ブログ
こんばんは！
個別指導WAM木曽呂校です。
夏休みに入りしばらく経ちました。
木曽呂校では夏期講習期間に入り、朝から生徒たちが一生懸命勉強しています。
頑張っている姿を見ていると、こちらも頑張らないとと思えてきますね‼
さて、最近特に気温が高くなってきており、熱中症にも特に注意しなくてはならなくなってきました。
熱中症は屋外でなるイメージがありますが、実は屋内でもなる可能性があるのをご存じですか？
そこで今回は、熱中症の対策ポイントを6つご紹介します‼
Point 1「温度と湿度を気にする」
室温や湿度は家や部屋ごとに異なるため、温度計や湿度計などを使用し、いまの環境について把握しておくようにしましょう。室温が高い時だけでなく、湿度が高い時も熱中症に注意が必要です。
Point 2「室温を適切に保つ」
扇風機やエアコンを使用して、室温を適切な温度に下げましょう。室温は日当たりや場所などでも変化するため、遮光遮熱機能のあるカーテンの活用やサーキュレーターで部屋全体の空気を循環させることも有効です。
Point 3「こまめな水分補給／適度な塩分補給／休憩」
室内にいる時は、日ざしを浴びたり汗をかいたりすることが少ないため、のどのかわきを感じにくいことがあります。のどがかわいていなくても、こまめに水分をとりましょう。汗を大量にかいた時は、適度な塩分補給も重要です。また、勉強や仕事など、集中していると知らずに水分を失っていたり、疲れていたりすることもあるので、休憩のタイミングを決めて休むことも意識してみてください。
Point 4「生活リズムを整える」
睡眠不足や体調不良も熱中症になる危険を高めます。夏休みだからと言って不健康な生活リズムになっていませんか？バランスのよい食事や十分な睡眠をとって、熱中症にかかりにくい体にしていくことが大切です。
Point 5「体を暑さに慣れさせる」
体が暑さに慣れていない状態での急な暑さは熱中症になりやすくなります。適度な運動や、湯船につかって入浴をすることで、体を暑さに慣れさせましょう。
Point 6「お互い気をにかける」
室内でも熱中症になるかもしれないということを覚えておき、周囲の人にも伝えましょう。家族や友人同士でお互い気にかけることも大切です。
熱中症に注意してこの夏を楽しみましょう‼
WAM木曽呂校では学習相談から塾に関する質問までなんでもお答えさせていただきます‼
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