こんにちは!南宇都宮駅前校の金ちゃんです!
今日は、「あ〜寝苦しい…💦」という夜を、ちょっぴり快適に変えるコツをお届けします。
夏の夜って、蒸し暑くてなかなか寝付けない日も多いですよね。エアコンをガンガンつけるのもアリだけど、電気代も気になるし、朝起きたら喉が痛い…なんて経験、ありませんか?
そこで今回は、「クーラーに頼りすぎず、でもしっかり涼しい夜の過ごし方」をテーマに、身近な工夫をいくつかご紹介します!
まずおすすめしたいのが、「自然の風」をうまく活かすこと。
窓を2ヶ所、できれば対角線上に開けると、風の通り道ができて涼しくなります。扇風機を窓に向けて外の熱気を押し出すのも効果的!
夜は外の空気の方が冷えてることもあるので、上手に入れ替えてみましょう。
夏の寝具は“通気性命”!
リネン(麻)や冷感素材のシーツに変えるだけでも、寝苦しさがかなり軽減されますよ。パジャマも、通気性のいいコットンやリネンにチェンジしてみて。
「接触冷感」や「冷却ジェル入りの枕」も、寝つきをよくするアイテムとして人気です◎
寝苦しい夜は、首や脇、太ももの付け根など「太い血管がある場所」を冷やすと、体全体が効率よく涼しくなります。
タオルでくるんだ保冷剤や、冷却タオルをうまく使ってみてくださいね。
それから…昔ながらの「濡れタオルを吊るす」方法もおすすめ!
気化熱で部屋の温度がほんのり下がるんです。エコで静か、そしてちょっと風情もあるかも?
風鈴の音、虫の声、夕涼みの雰囲気…
こういう“感覚からの涼しさ”って、実はすごく効果的なんです。
照明も、白くて明るい蛍光灯より、あたたかい色の間接照明にすると体感温度が下がると言われています。
寝る前に「夏の夜の音」や波の音などを流して、心までリラックスしてみるのもおすすめですよ🎐
ちょっと裏技ですが…
扇風機の前に氷水を入れたボウルを置いてみてください。冷たい空気が広がって、簡易クーラーのような効果が得られます!
しかも静かで電気代もほぼかからないのが魅力。
「夏の夜=エアコン一択」ではなく、
風を通す・身体を冷やす・涼しげな音や光を取り入れる――
こんな工夫を積み重ねることで、意外と快適に過ごせるんです。
ちょっとした“ひと手間”が、暑い夜を変えてくれます。
ぜひ今夜から、ひとつでも試してみてくださいね🌙
個別指導WAM南宇都宮駅前校
教室長 小島金治
TEL028-688-7324
宇都宮市吉野1丁目10-17メゾンドフジ1階C号