こんにちは!南宇都宮駅前校の金ちゃんです。
今日は、受験生にとっての「夏の勉強の意味」についてお話しします。
よく言われる言葉に、
「夏を制する者は受験を制す」
というものがあります。
実はこれ、ただの気合論ではありません。
むしろ、受験勉強の“本質”をついている言葉なんです。
それは、夏こそ「時間の使い方の差が成績の差」に直結するからです。
普段の生活では、学校・部活・習い事…
なかなか自分の勉強時間を確保するのが難しいですよね。
でも、夏休みは違います。
自分で計画し、自分で進め、自分で反省する。
そうやって“自走力”を育てるチャンスなんです。
夏に苦手分野を放っておいた人は、秋以降に「どこから手をつければいいか分からない…」と混乱しがちです。
逆に、夏に基礎を固めておいた人は、
秋から一気に応用問題や実戦演習に入れる。
つまり、夏の頑張りが、その後の伸びしろを決めるんです。
もちろん、暑い日もあります。
やる気が出ない日だってあります。
でも、そこで「1日サボっちゃえ」となるのか、
「10分でもいいから机に向かおう」と思えるのか。
この差は、想像以上に大きいです。
夏を乗り越えるために必要なのは、「完璧な勉強」ではなく、
「続けること」「あきらめないこと」です。
この夏、君はどんな未来を描きますか?
一緒に、“本気の夏”にしていきましょう!
私たちも全力で応援します!
個別指導WAM南宇都宮駅前校
教室長 小島金治
TEL028-688-7324
宇都宮市吉野1丁目10-17メゾンドフジ1階C号室