こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、
投稿させていただきます。
前回の続きです。
結論から申しますと「人類みな平等」なんて言うモノはありえない。という事を先に申し上げます。
これだけ聞くと非難されそうですが、もう少し長い目で読んでいただければと思います。
例えば背の高い人や低い人。男性や女性、黒人や白人、地域柄もそうです。
この地球は三次元で出来ています。そして二元対立で出来ているのです。
地球の歴史を振り返った時、大きい恐竜も居ればトカゲのように小さな恐竜も居ました。古代の人類も狩りの得意な人もいれば素材を調理する事の方が得意な人思いました。
この様に、人類の歴史上「平等」なんて言うモノは無かったのです。必ず「差」が生まれるのがこの三次元の地球と言う星なのです。そして「それでいい」という事なのです。
共同体感覚のお話に戻りますが、この感覚は「同じ平地を歩いている」と言う感覚です。
そして歩いている先にゴールがあるのかと、みんなそれぞれある一定のゴールを目指しているのではないかと、イメージをされるかもしれませんが、実は違います。
前を歩いている人が居ます。後ろをゆっくり歩く人もいます。しかしその見方が間違っているという事なのです。
この様な問いをすると「先のゴールがあってみんなそこを目指している。だから優劣が付くんだ」と思います。または「前を歩く人を追う後ろの人が居る」という感覚を持ってしまうと思います。
これは賞罰教育の最たるものであります。それ自体が悪いという事はありませんが、要は出来た時だけ褒められ、出来なかった時は叱られるというやり方を、今もなおしている人が居るという事です。
では、どのような視点が今の世の中に求められているのか。
次回に続きます。
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