教室ブログ
こんにちは！高松レインボー校です。
高松市内の中学校・高校では中間テストが終わり、答案が返却されてきている頃かと思います。
生徒の皆さん、本当にお疲れさまでした！
手応えがあった人も、そうでなかった人も、この時期は「ちょっと一息…」という気分になりがちです。
ですが、実はこの“テスト後”の行動こそが、成績アップの大きな分かれ道になること、ご存知ですか？
そこで今回は、「テスト後こそやっておきたい3つの行動」をご紹介します。
① 「間違えた問題を放置しない」
テストの点数や順位だけを見て終わってしまう…これはとてももったいないことです。
例えば、70点だったとしても、30点分のミスの中に「今直せばすぐ理解できる」ものがあるかもしれません。
でも、放っておくと、そのまま期末・模試・入試へと“わからない”が積み重なってしまいます。
ですから高松レインボー校では、テスト後に
「どうして間違えたのか」
「どこでつまずいたのか」
を一緒に分析し、次回に活かせるようにしています。
- 計算ミスが多い → 確認の習慣を作る
- 単語が抜けていた → 暗記のやり方を見直す
- 時間が足りなかった → 解く順番を工夫する
など、“原因別の対策”を立てることで、次のテストでの失点をグッと減らせます！
② 「後回しにしたところを復習」
テスト直前は、「とにかく間に合わない！」「優先度の高いところだけやろう！」と、
苦手なところを後回しにしてしまった人も多いのではないでしょうか？
でも、それを今のうちに見直しておけば、次のテスト勉強がずっと楽になります。
たとえば、
- 数学の応用問題でつまずいた
- 理科の計算や化学式が苦手
- 英語の長文が読み切れなかった
そんな単元に少しずつ取り組むことで、基礎力＋応用力がしっかり身についていきます。
高松レインボー校では、そうした「復習の計画」も一人ひとりに合わせて組んでいます。
テスト前よりも“今”のほうがじっくり取り組めるので、知識の定着にはぴったりです。
③ 「先取り」で自信をつける
中間テストが終わった今、学校の授業はゆっくりと進んでいますよね。
この時期に、次の単元を少しだけ先取りしておくと、学校の授業が驚くほど分かりやすくなります。
実は予習と言っても難しいことではなく、
「どんな内容が出てくるかをざっくり知っておく」だけでも十分効果があります。
これにより、
- 授業が「復習」になるから理解が深まる
- 授業中に自信を持って発言できる
- 小テストやワーク課題も楽にこなせる
と、良いサイクルが生まれます。
④ テスト後こそ成長のチャンス！
テストは終わった瞬間が“ゴール”ではなく、成績アップのためのスタート地点です。
ここでの振り返りや対策こそが、次のテスト、そして志望校合格につながる力になります。
「思ったより点が取れなかった…」
「次こそ頑張りたい！」
そんな気持ちを、私たちは全力でサポートします。
高松レインボー校では、テスト後の分析から次回テストまでの学習計画まで、一人ひとりに合わせて丁寧に対応しています。
ちょっとした相談からでもOKですので、ぜひ一度ご相談ください。
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