
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、
投稿させていただきます。
今回のお話はあくまでも私の個人的な見方のお話です。仕事選びの話題や法則など、この世の中にはたくさん溢れかえっています。また、現在、小中高の学生の皆さんにとっても決して無縁のものではないという事から、あえて話題としてあげてみました。
先に申し上げますが、仕事選びに関する話題として重要なのは「これが正解」というモノはありません。その通りにすればうまくいく、と言うような分かりやすい答えは無いということです。
そしてとても広義な話題となりますから、数あるうちの一つでも参考になればありがたいという風に思っております。
では、本題に入ります。
まずあなたが、仕事を探す、選ぶ際に3つのパターンを想像してください。自分にはどれが当てはまるのか考えてみて下さいね。
①その仕事自体が好きな人(業界・職種など)
②その仕事を通じて成したいことがある人(業界・職種にあまりこだわりが無い)
③仕事は生きるツールであり、それ以外のやり甲斐や楽しみを求める人。
如何でしょうか?あなたはどれかに当てはまりますか?
もちろん①と②が複合的にあるという人もいますし、①~③全部だという人もいると思います。そして②に関してこだわりが無いから悪いという事も一切ありません。
①「その仕事自体が好きな人(業界・職種など)」
こちらを感覚的に持っている人は、あまり仕事選びには苦労しないと思います。例えば野球選手のイチローさんっていますよね?この方は「野球一筋」なのです。たとえ周りから「サッカーもバスケもゴルフもあるよ?」と言われたとしても、「いいえ、私は野球一筋なのです」と答えるでしょう。
明確な「この仕事がやりたいんだ」ということ。それ自体を仕事の目的・目標を置ける人と言うのは、仕事選びに困らないと思います。
②以降は次回に続きます。