
こんばんは!WAM小松原校で教室長を務めている北野です。
1月も中旬を過ぎて、中学入試を皮切りに、今週末は大学共通テストが実施されます。
高3生は1年以上の長い期間、国立大学を目指して必死に勉強してきました。
学力が足りている・足りていないということ以上に、平常心で試験を受けることが出来るのかが大事になってきます。
教室長や講師で高3生のメンタルを盛り上げて、1人で戦うのではなく、家族・塾の関係者も一緒に戦うということを念押ししておきました。
私が高3生などの受験生によく伝える話は【自信】です。【自信】とは【自分を信じること】だと常に話しています。
今まで自分が努力してきたこと、勉強量など、1つ1つのことやってきたこと自分を信じてあげること、それさえできれば、問題の難易度や難しくなったり、出題傾向が変わったり、周りの受験生の出来不出来などは気にならなくなるはずです。
自分が解けなかった問題は周りの受験生も苦戦している可能性が高い、他の受験生よりも私は勉強してきた自信があると思えれば、メンタル的にはかなり有利な状況に持っていけます。
結局のところ、メンタルを安定させる1番の要因は、積み重ねてきた努力に裏打ちされた自信なのです。
ベストの点数をとろうと考えるのではなく、自分が納得できる気持ちで試験を終えることが出来ることが最も大切なのです。
このように、個別指導では勉強以外の面でも色々な話を生徒に伝えています。
1月もお得なキャンペーンなどをやっていますので、興味のあるかたは1度お問合せください!
和歌山県和歌山市吹上4-153石井ビル1F
TEL:073-425-3680
教室長:北野