教室ブログ

2024.02.11

【勉強をしなければならない理由#5】※再掲

こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、

投稿させていただきます。

 

前回の続きです。

 

勉強の必要性を説くとき「あなたの為に言っているのよ」や「自分の将来の為に勉強が必要なんだぞ」なんて言う風に説得をすると思います。

 

しかし、もういい加減浅い理由を取り扱うのは卒業しましょう。もっと本質的な深い事を理解する時代に来ています。

 

昨今、仕事の目的ややり甲斐をまだ説いている人が居ますが、「まだそこに居るんですか?」と言う感じがしてなりません。

 

勉強も同様です。目的ややり甲斐が無いのはあなたが「一生懸命勉強をしていない」からです。真剣に丁寧に愚直に向き合ったとき、やり甲斐や目的が後からついてくるのです。

 

一生懸命勉強をしているのに成果が出ないのは「やり方が間違っている」からです。

今までのルーティーンに固執し、やり方を変える努力をしていないのです。

 

間違っているのが悪いという事を言いたいのではありません。間違っていることに気付き、尚も変える努力をする事。つまり成果が出ないのは「やり方を変えましょう」というサインなのです。

 

その事に気付き、尚も一生懸命に勉強をする。それを成す事が出来る人は「やり甲斐や目的もあり、成績も上がる」人だという事です。

 

もっと言わせていただくと、やり甲斐や好き嫌いなんて言うのは「あなたの都合」なのです。やり甲斐があろうがなかろうが「絶体に勉強は必要な事なんだ」と肝に銘じましょう。

 

もうテクニックの様な、1+1=2の様な浅い所でどうにかなる時代ではないのです。

勉強や仕事をしないと「周りに迷惑がかかる」という事なのです。分かりますか?

その本質的な事に気付き、取り扱う必要がある時代を今まさに我々は生きているのです。

 

もういい加減次の段階に進みましょう。そして、既に次の段階に居る人はきっと「そんなの当たり前だろ。いまさら何言っているんだこの人は」とむしろ憤りすら感じるかもしれません。

 

2000年以降、多様性を取り入れた日本は正に個性の時代に入りました。それ故に「自立」を求められています。この時代に逆らう事は出来ません。時代に合った生き方をしましょう。その方が楽ですから。

 

ありがとうございました。

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