教室ブログ

2023.08.28

最後まで粘り強く考えることの大切さ

こんにちは。

WAM和歌山エリアでは、夏と冬にWAMに在籍している中学3年全員に集まってもらい、統一模試を実施しています。ここ数年は夏では、開智中学校高等学校をお借りして高校入試のような雰囲気で実施しています。

今年は8月20日に開智さんで行いました。

模試が進むにつれてやや集中力をなくしてしまう人、解けないとあきらめてしまう人、残りの1,2分まで何とか解こうと努力する人等、様々な中学3年生の姿が見られました。模試が終わってから、ある教室の試験監督の教室長から、「うちの教室の那高前校の生徒さん4名は、最後まで集中力が切れなかった。それと解答用紙に空欄が少ないのがよかった。」と誉めていただきました。

・最後まで粘り強く考える⇒しっかり考えることによって、分からなかった問題の解き方が分かるかもしれない。

・解答用紙に空欄が少ない⇒空欄が多い解答用紙は記入している箇所以外に点数が伸びることはない。記述問題や証明問題は部分点をもらえるかもしれない。

上のことは、塾生に日々伝えていることです。それを模試の会場で実践してくれていることを嬉しく思いました。

今年の中学3年生も、志望校全員合格目指して秋からも力をつけてもらいたいと思います。

 

#部活引退後の塾

#受験生向けの塾

#熱心に教えてくれる塾

#志望校に合格できる塾

 

この記事をシェア

すべて無料!
丁寧にサポートさせていただきます!

お急ぎの方はこちら! 電話でもお伺いいたします!

フリーダイヤル(受付時間10:00~22:00) フリーダイヤル® 0120-20-7733