教室ブログ
こんにちは。Wam四箇郷校です。2月になりました。一日に数度教室の換気をしておりますが、冷気が沁みますね（笑）
そちらの影響も気を付けないといけないですね。話変わって、最近早朝６時頃ですが東の方角に目をやると「明けの明
星」が一際輝いて見えていました。４年前のお正月も、同じ時間帯に南海泉佐野駅にて目にした事をこのブログにて記
した記憶があるのですが、その時の事が勝手ながら思い起こされて月日が経つのは何故かあっという間の様に感じま
す。私は、2・3度程目にする機会があり、「金色を思わせる輝き」の故、これも勝手ながら少しの至福感を感じた次第
です。ご覧になられた方はいらっしゃいますでしょうか？これらの事実があれば、「明け方の金星は西に輝く」と言う
事は、私自身いわゆる「ボケ」や「ノリ」以外ではまず無いであろうと思います。と言う、私個人の「出来事」だった
のですが、別にこの知識自体が「万人の方々に必要であるか否か？」と考えたらば、恐らく「万人には必要ない」と考
える方が「妥当」であると思います。極論を言えば、「そんな事を知っていた所でお金が貰えるのか？」・・・恐ら
く、「この最終問題に答えられれば100万円！」と言うシチュエーションでもなければ貰えないでしょうね（笑）少
し、嫌～味な話を致します（笑）。自分以外の「誰か」の話を聞いて、「必要」か「不要」かはまず置いといて、「自
分」が
「知らなかった」新しい事を知ったとします。または、同義にて「既知であった事」を「改めて」「誰か」から「知り
直した」とします。「会話」が終わり、相手の背を向けた時、そのような話に対して、どのような「言葉」が感情とし
て出てくるでしょうか？どんな言葉かとははっきりとは申しませんが、
「新しい事を学ぶ」もしくは「既知を学び直す」意欲如何と言う物はその「言葉」に結論が出ているのではないかと思
うのです。どんな言葉かとははっきりとは申しませんが。当然、「話をする方」の「話し方」にもよると思います。
「相手に話す時間を与えず、自分が延々と喋る」「質問等をせずに相手の理解度を確認しない」「相手の目を見ない」
「間合いを取らない」人によっての声色や対応の仕方等の「話し方目線」等、「感じられ方」の要素を左右する物が恐
らくある以上、話し手にも一定の「基準」が有る事もしかりでしょうね（笑）自分のことばっかり、いったい何が言い
たかったのか・・・？、あの人の言う事は聞きたく無い等、せっかくの話し手の労力が無駄になってしまっては、双方
宜しくないですものね（笑）
「金星の話一つだけ」とっても、その「知識」や「現象」自体を知っていても恐らく、実用性も実益性も無い・・・と
私は考えます。肝心なのは、以前もお話致したのですが、「いつどこでどんな知識が役立つか分からない」精神は貴重
ですし、その上で知識単品ではなく、「複数の知識を繋げられる力を付ける事」が大事なのではないかと思います。「筋
道を立てる力」を自分で考えたり、難題を自分で解決しようとしたりする「源泉」や偉そうな言い方をすれば「勉強」
の「本質」の一つはそこにあると思うのですね（笑）。立て板に水の如く、言葉が切れずに話せる方というのは、研究
熱心で
「知識を繋げられている」様に見えます。芸能人でお一方例を挙げるとすれば、以前もそうですが、上岡龍太郎さん
（兄弟漫才師・ミキのおじ様）ですね。上岡さんに対するあくまで個人的所感を一つ付け加えるとすると、「人の心の
機微」に大いに敏感な方の様に見えます（笑）もしかしたらば、今までのブログを読んで「同じ事を書いているよう見
える」と感じた方、いらっしゃるかもしれませんが、例えばそれに対する返答を一つするとすれば、「偶然」「同じ様
な本」ばかりを読んで来て、「共感を持てる」所が「似ていたから」だと思われます。でも色々な本を読んで、例え
「錯覚」でも色々な人の「感受性」が「同じ」様に見えれば、本を通じて「世間」の一定の「礼儀」や「常識」を知る
ことが出来た気になるのは私だけでしょうか・・・？そういう意味では読書をしていて「同じ様に見える」と言うのは
一つの「極め（極み）」の様に思えます。未知、既知問わず、「相手」の話が終わった後に、「自分」のその感情を以
て口をついて出た「言葉」は、実は話している「相手」が「一番そう思っていて」「それを分かった上」で話をしてい
るのではないか・・・？という気が年を経て思います。「相手」が「一番そう思っている」と言う所が恐ろしい所だと
思うのです。公共の電波を以て「自分」の事を簡単に「披露」出来る時代にもなりましたが、それを公衆の面前で「披
露」するのは、「相手」の事ではなく「自分」の事なのかもしれないですね（汗）どんな言葉かとははっきりとは申しませんが。手洗い・うがい（口腔内の乾燥予
防）を励行し、体調にはくれぐれも気を付けて下さい。
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