教室ブログ

2019.09.28

「優しさ」の漢字の成り立ちから思うこと。

 こんにちは、出口校の西川です。

 

本日の話題は「優しさ」という漢字の成り立ちについてのお話しです。

 

優しいという字は「人」の横に「憂い」が立っている。

 

「憂い」とは悲しみ、なげき、心配、わずらいとあり、心が嘆き悲しむことを表現した言葉です。

 

人のために心に涙できる人。

 

また、自分自身が悲しみを知っている人。

 

そういう人が、初めて人に優しくできるんです。

 

真の優しさを持つ人とは、悲しみを知る強い心を持っている人のことをいうものです。

 

人の痛みをしっかり受け止められる人だけが「優しい人」という称号を得られます。

 

私たち、塾人は常に 生徒さん、保護者様の横に立ち、生徒の心の痛みを感じ取れる

 

者でなければならないと、日々 自身に問うております。

 

 

いつも最後までお読みいただき有難うございます。

 

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