教室ブログ

2019.06.15

為(な)せば成る、為(な)さねば成らぬ何事も

皆さんこんにちは。個別指導Wam脇浜校の満尾です。

毎日ややこしい天気が続いていますが、日中の気温もだんだん上がり夏の気配もそろそろやってくる頃ですね。

脇浜校でも夏講習に向けての準備が着々と進んでおります。

 

「為(な)せば成る、為(な)さねば成らぬ何事も」

この言葉は江戸時代後期、米沢藩主の上杉鷹山が家臣に「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」(何事も行動すればでき、行動しなければできない。できないのは行動しないからだ)と詠み与えた句や武田信玄の「為せば成る、為さねば成らぬ。成る業を成らぬと捨つる人の儚さ」(強い意志を持って行えば必ず実現するのに、できないと諦めてしまうのが人の愚かさだ)という句からきているとされています。つまりは「どんなことも強い意志を持ってやらなければ実現しない」という事です。

さて、この夏皆さんはどんな意思を持って「為す」のでしょうか。

 

脇浜校の講師陣はそんな皆さんの意思を全力でこの夏もサポート致します。

教室見学等お気軽にお問合せ下さい。

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