教室ブログ

2018.12.26

2018年も残りわずか!!

こんにちは!和歌山駅前校の川口です。
いよいよ2018年も残すところ、あと6日となりました。
あっという間の1年だったように感じています。あと6日でやり残していることを
クリアできたらと思います。
さて、和歌山駅前校の様子ですが、受験を控える中3生を筆頭にいろいろな生徒が勉強しに来ております。
中3生は私立入試まであと40日を切っており、公立入試まではあと75日と、すぐ近くに迫っております。
学校の三者面談も終わり、いよいよ明確な目標(進路)を見据えての最後の追い込みとなっていきます。
塾の方でも三者面談を行わせて頂きました。受験生問わず多くの生徒に
「短期記憶から長期記憶に切り替えよう」というお話をさせて頂きました。
定期テストの取り組みを見ていると、
・試験1週間前の範囲発表されてから、テスト勉強を始める
・テスト範囲をやり切らずにテストを迎える
・学校の白プリや過去問=テスト勉強と思っている
・期末は副教科もあるため、勉強配分を誤り、前日にだけ副教科をし
主要5教科の最後の詰めすらできない為9教科とも中途半端
といった様子がうかがえました。これらの実態から多くの生徒が短期記憶が定着しつつあるようです。
一つ解決策を挙げるとするならば”宿題をするタイミング”です。
小学生の時は帰宅してすぐにランドセルを開いて宿題をする子が褒められました。
しかし、中学ではそれはbetter(どちらかと言えばよい)です。
bestは習った2,3日後にすることです。(宿題期限当日や授業前に慌てて間に合わすのは良くないです)
以前、「人間は習って2,3日で少し忘れてしまうがそこでもう一度学ぶことで定着する」と聞いたことがあります。
塾に通う多くの生徒が1週間おきに同教科を勉強しています。
習う→(2,3日後)宿題→(宿題をした3,4日後)授業で宿題提出(〇つけ等で復習)といったサイクルで
効率の良い学び方を1週間のうちに1度ではなく2度することができます。
なにをしていいかわからない方はぜひこのやり方を試してみてください。
他の解決策については各々考えてもらえたらと思います。(塾ではこの続きを伝えていきます)
今年も特にサンタさんからのプレゼントはありませんでした。みなさんはいかがでしょうか。
お年玉も無いことでしょう。ならば痛くてもいいからせめて節分の日には豆を投げつけられて
季節を味わいたいです。豆まきしたい方、勉強したい方、大歓迎です!
みなさんよいお年を!
以上です。

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