教室ブログ

2016.02.10

受験を選んだのは

こんにちは！大穴北校の髙橋です。

受験は選択の連続です。

最初は「受験しようかな？」から始まり、
次に
「いつから勉強しようかな？」
「どこの学校受けようかな？」
「どの科目で受けようかな？」
「どの入試で受けようかな？」
それが決まったら、
「どう勉強したら受かるかな？」
「この勉強を続けていけば大丈夫かな？変えたほうがいいかな？」
などなど、あげればキリがありません。

皆さんは（かつて受験生だった親御さん・先生方も）、受験で悩んだ分だけ選択の岐路に立たされたはずです。
「どうしようかな？こうしようかな？」と。
ただそれは、言ってしまえば自分の中で完結できるものでしたね。

自分の選択が正しかったのか、それは受験した学校が決めます。
受かるか受からないか。

千葉県では、昨日今日と首都圏で先駆けて県立高校の入試が行われました。
前期日程の合格発表は、今日から１週間後の17日に行われます。

多くの人が「初めて自分の人生を選択し、その目標に向かって努力した」高校入試です。
しっかり悩みぬいて、努力をし続けられた人なら必ず報われます。
それか受験です。

さて、立春をすぎたあたりからすこーしずつ暖かくなってきました。
今度の土日は天気がすぐれないようですが、季節の変わり目には必ず雨が降ります。
春はすぐそこです。

１週間後、努力を重ねた皆さんに希望通りの結果が訪れますように。