教室ブログ

2014.10.29

どこで差がついているのか

Wam宮前校、合田です。

宮前校関連中学校の2学期中間テスト結果がほば出揃いました。
テスト結果が出ると、常常考えることがあります。
「点数(テストで点をとるという学力)の差は、何が一番影響しているのだろうか」
ということです。

生徒の生活全体をインタビューし、テスト結果との相関を推し量ると、
おのずと答えがでました。

答えは、「家庭での学習習慣の有無による差である」ということです。

学習の「相」は4つあると言われています。
1 問題解決
2 問題設定
3 理解
4 練習

Wamでは、限られた時間の指導ですから、必然的に3が指導の中心となります。
問題は4です。
暗記も含めた繰り返し等の「練習」。
1人でもできることですから、「4練習」は家庭での作業になります。
しかも、この「練習」が、テストで点数をとるための最重要要素です。
にもかかわらず、普段学校から家に帰って、そして寝るまで、勉強時間0という生徒が
なんと多いことか!!!!!
当然テストで点数はとれません。

宮前校では、目の前の問題を「理解」させることはもちろん、
同時に、家庭での学習習慣をどうつけさせるか、を重要課題として
日日、試行錯誤しています。


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