教室ブログ

2024.04.17

【情報の価値について~知るという作業~#終】

こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、

投稿させていただきます。

 

そしてその情報を「正しい」と判断する方法。それは「失敗」のみでしか判断する事は出来ません。前述しました通り「正しい情報」と言うのは存在しないからです。

 

あらかじめ「正しい」と判断できればいいのですが、人間とはその正しい判断が出来ません。そうであれば「失敗」し、「そうじゃない」という事に気付いた場合のみ「こっちの方が正しい」と言う手段、「間違っている事柄と比較する」と言う方法でしか判断が出来ないのです。

 

つまり、潜在意識の中に「失敗したくない」と言う感覚があるとき「正解を見つけられない」という事が起きます。この話は長くなりますので、別編にてお話いたします。

 

ですので、世の学生の皆さん(社会人の皆さんもですが)どうか大いに失敗をしてください。失敗無くして成功はありえません。

 

世の中の成功者は「失敗の数が多い人」だという事です。その失敗の数だけ「そうじゃない事がわかった」つまり「正しい理解」が出来た数が多ければ多いほど成功するという事なのです。

 

しかし世の親御様は愛情故「失敗して欲しくない」と思っています。子供はと言うと「失敗したい」のです。なぜなら「正しい事」を自分で見つけたいからです。その矛盾が古来よりの課題であり、折り合いをつける事が大切なのです。

 

ただし「自分や他人を傷つける事」や「周りに迷惑を掛ける事」「法に触れる事」などは失敗をする前に、周りの大人がその知識を与え、繰り返しサポートをしてあげなければなりません。

 

ここは「知識」で補えますので、ご安心ください。それすらも失敗しないと分からないのかと言うとそうではないという事です。知らない事は知っている人間が教えてあげればいいのです。

 

如何でしょうか?この「情報」と言うのを細かく細かく分解し、その本質に気付いたとき、皆さんの情報に対する正しい向き合い方が変わると思います。

 

もし参考になりましたら是非取り入れてみて下さいね。

ありがとうございました。

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