教室ブログ

2024.03.20

【情報の価値について~知るという作業~#1】

こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、

投稿させていただきます。

 

近年、世界中の情報が手元で見られる時代となって久しいですが、皆さんは「情報」を最大限活用できていますでしょうか?

 

情報を得るための方法としては、世の中に山ほどあります。例えば情報誌や読書、道を歩けば看板もありますし、噂話や学校の先生の授業も全てが「情報」です。

 

代表される「情報」を得るためのツールとして代表的なのは、「インターネット」ですね。インターネットは1990年頃から世界的に活用され始め、今や日本でも当たり前のようにインターネットから情報を得るようになりました。

 

本題に入りますが、この「情報」とは、いったい何者なのでしょうか?

例えば「リンゴ」をインターネットで調べるとします。皆さんも子供のころから良く知っているこの「リンゴ」ですが、例えば「赤い・甘酸っぱい・シャリシャリした触感」など、それ以外にも栄養素や産地など、「リンゴ」にまつわる情報が膨大に出てきますね。

 

さて、この「リンゴ」の正体とは果たして何だと思いますか?様々な情報という「概念」が付きまとったこの「リンゴ」ですが、そのもの自体の本質について考えてことはありますでしょうか?

 

「リンゴ」の正体、それは「何モノでもない」という事です。「は?」と言う感じだと思いますが、続きを是非ご覧ください。

 

現代は「情報社会」と言われます通り、様々な情報に囲まれながら生活しています。情報社会ではないもっと前の時代、江戸時代や明治時代なども同様に、情報を得るツールは違えど、何かしらの方法で「情報」を得ていました。

 

人間は生まれた瞬間「何の情報も無い状態」で世の中に誕生します。しかし、お母さんのお腹から出てきた瞬間「外の世界の感覚」を「情報」として受け取ります。方法としては肌感覚や匂いを始め雰囲気などによって情報を得ます。

 

 

次回に続きます。

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