教室ブログ

2024.03.11

新年度開始前に押さえておきたい 内申点アップ術 その①

こんにちは!

Wam北郷校です。

 

早いもので3月。

あっという間に新学期が始まってしまいますね…

今日は、普段直接指導することはないものの、内申アップのカギを握る「実技科目」の内申アップ方法を実例を交えてお話したいと思います。

 

特に、最近の中学校では定期試験でのペーパーテストが無くなってきているので、内申アップがしづらいですね。。。

まずは、生徒さん本人ができることから考えてみましょう。

①努力の証を示す

やはり、「実技」科目なので、目に見える部分では「実技」の完成度が重要です。

美術では、作品の完成度

体育では、各種目のパフォーマンス

音楽では、歌唱や演奏の出来

といったところですかね…

実は、私も、非常に不器用な人間です。書けばキリがないのですが…

美術では、絵を描くのが本当に苦手で、思うような成績を取れずに悩んでいました。

毎週、クロッキーブックに自分の手の絵を描いて提出するという課題があったのですが、うまく描けず…

そこである日気づきました。

「芸術点(作品の完成度)と努力点(読んで字の如く)に分かれて評価がされているじゃないか!」と。

「芸術点が低くても、努力点を稼ぐことができれば、絵の上手い奴に勝てるじゃん」と。

そこから、私は努力点の鬼となることを決めました。

勉強に飽きたら、カバンからクロッキーブックを取り出し、手の絵を描く。

一つ絵を描いたら、また勉強をするといった具合に。

おそらく、週に1個か2個でいいはずの絵を10個以上描いて提出していたと思います。

すると、芸術点はB(もしくはB○)で、努力点はA花丸がつくように。

当初、3だった評定も5が取れるように。

結果として、描きまくったことで、芸術点も少し上がりましたが、圧倒的に努力点で評価をしてもらったと思います。

 

本気で評定をあげたいならば、不器用な人でも方法はある。

先生とのコミュニケーションが苦手でも、アピールする方法はある。

今の中学生は、評価基準も変わっていますが、評点をつける先生も人間。

「こいつ、頑張ってるじゃん」と思ってくれれば、その努力も認められるはずです。

 

書ききれないので、続きは後日…(笑)

 

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