教室ブログ

2024.03.02

なぜ自習に来てくれるのかを考えてみた

 

こんにちは!WAM南上原校です。

 

公立高校入試まで1週間を切りました。

受験生はラストスパートで、ほぼ毎日塾に来てがんばっています。

 

 

ふと気になったのが、他の集団塾と併塾している子が自習スペースとしてこちらを積極的に利用していること。

正直、勉強してくれれば家でも塾でも図書館でもどこでもいいと思っています。

その中でこちらを選んできてくれているのはとてもうれしいこと。

なのですが、その理由は何なのか、少しだけ深く考えてみました。

 

①程よくざわついている

静かな空間がいいと言いますが、集中するためには程よくざわついているほうがいいという話を聞いたことがあります。

もちろん、周りが私語や雑談をしていては集中を妨げる恐れがあります。

生徒が自習している時間には、別の生徒と先生が授業をしているので、そちらの声が聞こえてきます。

なので、自習している生徒が集中しやすい程度のざわつきがあるのかなと思います。

 

②質問対応をしている

塾長が周るようにしていますが、欠席者が出て1:1で授業している講師の横に座らせて、わからない問題の解説をお願いしています。

これは毎回できるわけではないので、タイミングが合えばやるようにしています。

 

③色々な問題を渡している

受験用のテキストは渡していますが、生徒のリクエストがあれば、それに合わせた問題をみつくろって渡しています。

特に理科は単元ごとに得意・不得意がわかれやすく、計算や記述など問題形式の幅も広いので、リクエストが多いです。

 

④他の塾が難しい

併塾している集団塾が、受験専門を謳ったいわゆる「進学塾」らしいです。

授業や問題の内容が球陽や那覇国際のトップ合格を目指す子に合わせているので難しいとのこと。

あと、その内容についていけている生徒と自分を比較してしまって凹むとのこと。。。

私も「そんなの気にするな!」と言いますが、やっぱり気になりますよね。

 

と、思いつく限りのことをつらつらと書きとどめてみました。

でも、理由はどうあれ、勉強しやすい環境だと言ってくれるのは本当に嬉しいです。

残り少ない時間ですが、しっかりとサポートしていきたいです。

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