教室ブログ

2024.02.14

【勉強をしないという選択肢#1】

こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、

投稿させていただきます。

 

先日より「勉強をしなければならない理由」についてのブログを投稿させていただきました。

まだ見たことの無い方は先にそちらをご一読くださいませ。

今回のお話は「勉強をしなければならない理由」を知った上で(知らなくともいいのですが)尚も「勉強をしない」とういう選択をした人のお話です。これは小・中・高・大だけのお話ではありません。人が生きる生涯のお話です。

今、勉強しないという選択をした場合、将来どこに繋がっているのか。参考になりますと幸いです。

(物語の内容はフィクションです。実際の登場人物や学校、その他団体は全て架空のものです。)

 

我々は日々、勉強の必要性を説き、勉強に向き合ってもらうための方法を模索し、答えの無い答えを探し続けています。

 

勉強をしないと将来の選択肢に制限が出るよ。勉強をすることで色んな事に興味関心を持てるようになるよ。勉強は手段であり、目的ではないんだよ。etc.

 

我々大人は、このことを「感覚的」に理解していますし、身をもって経験をしていますから、本当に必要な事として伝えています。

 

しかし、学生時代同じような事を言われて、感覚的に理解しようとしても出来なかったことを覚えています。

 

ですので、そもそも勉強の必要性を感覚的に指導する事は「無理である」という事をまずは理解しましょう。

 

その上で、今回は「勉強をしないという選択肢」についてお話をします。勉強をするという選択肢のお話は散々聞かされたと思いますし、耳にタコだと思います。

 

親や周りの大人から散々「勉強をしなさい」と言われて、尚もしなかった場合、どのような人生が待っているのか。

 

先に申し上げますが、勉強をした方がいい人生である、勉強をしなかった場合は良くない人生だ、という事を言いたいのではございません。人の人生に善し悪しを付けること自体がナンセンスであり、おこがましい事であります。

 

以下は「勉強をしないという選択肢」を選んだAさんのシミュレーションをしたいと思います。心して一読くださいね。

 

次回に続きます。

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