教室ブログ

2022.03.18

歴史の雑学

みなさん、こんにちは。

個別指導Wam東村山久米川校の入村です。

 

 

みなさんは歴史の勉強についてどう思っていますか?

 

『暗記ばかりでつまらない』『昔の人の話に興味がない!』・・・

私の周りには、このように思う人が多い気がします。

 

しかしこのように思う方々でも歴史の雑学を知ることで、『面白いから偉人と関連付けて覚えられた!』と言ってもらえることがあります。

 

 

そこで今回は有名な歴史の雑学について紹介します!

 

 

 

肉じゃがは失敗作だった?!

皆さんご存じの「肉じゃが」という料理。

実は失敗作の料理がたまたま美味しかったので、後世にレシピが伝えられるようになりました。

 

時は19世紀、海軍軍人の東郷平八郎がイギリス留学の際に食べた「ビーフシチュー」を非常に気に入りました。

日本に帰国後どうしても「ビーフシチュー」が食べたい東郷は、部下の料理長に材料を教え作らせようとしました。

しかしその当時はビーフシチューを作るのに欠かせないバターやデミグラスソースがなく、代替品として醤油・砂糖などを用いたそうです。

その結果、「肉じゃが」が誕生しました!

 

 

【参考】雑学ネタ帳

 

 

 

 

フグを食べられるようになったのは総理大臣のおかげ?!

今でこそ普通に食べられているフグ。

しかし明治時代初期までは法律で「食べるのを禁止している」食材でした!! 😯

 

なぜ食べるのを禁止されていたのかというと、フグには人を殺してしまうほどの毒があったからです。

 

しかし庶民たちはバレないように食べていたそうです。

 

そんな中、初代総理大臣の伊藤博文は若き日に食べたフグの味が忘れられず、

その当時の山口県知事にその法律を廃止させ、法律上みんなが食べられるようになりました!

 

 

【参考】春帆楼の発祥と歴史

 

 

 

 

こんな感じで偉人について興味がない人でも、雑学を交えて勉強すると意外と覚えられます(笑)

『歴史は苦手かも?!』と思う人がいたら、ぜひこの手を使ってみましょう!! 😀

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