教室ブログ

2021.10.10

英語に対しての意識変化!?【英検】

こんにちは!

個別指導Wam秋山校の上野です。

秋山校からブログを書くのは2回目になります!

 

10月なのに暑くないですか!?

今週あたりから気温がだんだんと下がってくるという

予報もありますので、体調管理に注意が必要ですね!

 

さあ、先週の土曜日になりますが・・・

第2回英語検定を実施しました。

今回の検定参加者はなんと約40人!!

 

(3級の受験風景です!問題用紙とにらめっこをしています笑)

 

塾内外問わず、大勢の生徒が参加してくれました^ ^

マスク・消毒・換気をしっかりしながらの実施!

受験生徒数は過去で1番多かったのかもしれません。

小学生の英検受験も増えています。

 

これだけ参加者がいたのは、さまざまな要因がありましたが

やはり一番は【英語に対しての意識変化】と言えるかもしれません。

この変化は個々人というより学校側を含めた全体の変化です。

 

高校入試では、3級以上を取得するとその取得級によって内申点に加点されるというのが以前からありますね。特に私立の推薦入試ではこの加点が大きな運命を左右する可能性も。

内申合計が1点足りなくて受験できなかった。なんてことも・・・

「グローバル社会を生き抜く力の育成というところから英語に力を入れた!」や英語関連の受験優遇措置を取る私立高校も増えています!

 

加えて、私立中学受験では4級程度(中学2年生)のレベルを求められる学校。英検を取得していることによって受験の際に一定の点数が確保できる優遇措置(事前に得た点数から積み上げていくようなイメージ)もあります。これらも一例で各校によって様々ですが、高校入試だけでなく中学入試でも英語の影響が大きく、また強くなっているのを感じます。

 

このように英語の重要性が強調されてきたため、当然保護者の皆さんも生徒たちもやらないと!となります。。。

今後、さらに重要教科として挙げられ、生徒と英語の関係が密になっていくでしょう。

高校生となり、文理選択を迫られることがありますが英語は文系・理系関わらず逃れられない科目になります。逆に英語の力が付いていれば、文系でも理系でも強い武器になることは間違いありません。

 

英検は、読む・書く・聴く・話すの4つを通して「英語の力が自分にどれだけ付いているのか」を計ることができます。

また実施する時にチャレンジしてくれる生徒が増えるといいなと思います!

今回はこのへんで失礼しますm(__)m

 

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☎047-369-7850
個別指導Wam 秋山校

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