教室ブログ

2021.09.20

できない原因は、もっとずっと過去にある。

目の前の問題が解けないとき、まず考えられる原因は、

解き方が間違っていることだ。

ところが、解き方が分かったとしても、間違えることがある。

例えば、わり算の筆算の解き方は分かっているのに、なぜか

正答率が悪い場合、こう疑ってみる。

そもそも、2桁×1桁のかけ算で引っかかっているのではないか?

もっとさかのぼって、九九が完璧に習得できていないのではないか?

かけ算はできていても、ひき算でいつも間違ってはいないか?

原因というのは、いつも過去にあるが、予想をはるかに越えて、

もっとずっと過去にある可能性は十分にありうる。

 

西浜校より。

 

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