教室ブログ

2021.05.18

5月18日「18リットル缶の日」なぜか懐かしい

こんにちは!!!小曽根校田中です

5月18日は「18リットル缶の日」

 

みなさんは四角いブリキの缶を見たことがあるでしょうか

日頃はあまり目にはかけないかな

今はよく業務用の油や塗料などで使用されています

 

 

なぜ18Lなのかというと

人が運ぶことができる最大容量だと言われていて

四角だと運搬するのに積みやすい利点があるからです

JIS規格により大きさは決まっています

 

そんな18リットル缶(一斗缶)は以前は「5ガロン缶」と呼ばれていて

それが「18リットル缶」に統一されて 5ガロンの5 18リットルの18

より 5月18日が「18リットル缶」の日とされました

 

ひと昔前までは灯油を入れる缶として幅広く流通しましたが

ポリタンクの普及により急速にすたれました

 

 

灯油用のポリタンクの容量18リットルが多く存在するのは

この名残だそうです

 

 

そういえば

よく工事現場などの喫煙所に

18リットル缶の天板をくりぬいて灰皿かわりにおいてあったり

斜めに切ってチリトリ変わりに使われていたりしたものでした

 

 

昭和の臭いを感じます

 

 

なぜか懐かしい

 

 

 

 

 

この記事をシェア

  • facebook
  • twitter
  • instagram

\入力はカンタン30秒

フリーダイヤル® 0120-20-7733 受付時間:10:00~22:00(年中無休)