教室ブログ

2020.10.28

疑問に思うことの大切さ

皆さんこんにちは。東山崎校の内海です。

 

10月も終わりに近づき、東山崎校も開校から1か月を迎えようとしています。

おかげさまで、多くのお問い合わせをいただき塾生も増えてきました。

 

集中して授業に臨む生徒たちに、Wamの授業を受けた感想を聞いてみたところ、ある生徒が

「今までわからない所はそのままになっていてテストの時もあきらめていたけど、今は先生がわかるまで何回も説明してくれるので苦手だったところも自信がつきました」

と嬉しそうに答えてくれました。

 

中学2年生の彼は英語が特に苦手で、何とかして英語の成績を上げたいという気持ちが強くWamの授業ではいつもたくさん質問しています。きっと学校や以前通っていた塾でも積極的に質問していたのだろうと思い聞いてみると実は「まったく質問したことがなかった」のだとか。

 

Wamでも「最初は質問しようとは思っていなかったけど、先生が逆に聞いてくれるので気が付いたらその時疑問に思った事やもう一度説明してほしい事を聞くようになっていました」とのこと。

 

Wamの授業は、生徒にとって単に「勉強を教えてくれる」時間ではありません。

自慢の講師陣が生徒一人ひとりの考える力を引き出すための問いかけや図解を行うことで「どうして?」「どうやって?」という疑問が浮かびます。

この時に質問しやすい環境があることで、その疑問をすぐに(そして自然に)聞くことができます。

聞いてわかったことは、実際に繰り返し問題を解いてみることで定着します。

 

つまり疑問が浮かばない状態や、疑問が疑問のままで説明だけを聞いても「わかった」「できた」には繋がらないのです。

 

さて11月には期末テストがひかえていますが、自信を持って臨めるように今からしっかり準備をしていきましょう!

 

 

Wamの授業についてはお気軽に教室までお問い合わせください。

お問合せTEL 0120-960-718

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