教室ブログ

2020.06.22

やる気が出ない時は・・・

こんばんわ、Wam呉羽校の林です。

 

今日ある生徒が、「やる気がでませんと」と言っていました。

やる気が出ない時と言うのは、誰もが経験したことがあるかと思います。

では、どうしたらやる気が出るのでしょう?

 

答えは簡単で、実際に行動することです。

 

「やる気」は、脳のほぼ真ん中にある側坐核(そくざかく)という部分が働くことで、でてきます。

側坐核(そくざかく)は、脳の真ん中に左右ひとつづつある小さな器官で、側坐核が刺激を受けると

「やる気」が出るのですが、この側坐核はやっかいな存在です。やる気を出そうと思っても、

なかなか活発に動き出しません。だから、まずは行動してみることが重要となります。

 

脳の側坐核は作業すると、活発に動き出し、やる気に繋がります。実際に行動すると、

脳に刺激が与えられ側坐核が活発に働きだし、勉強する「やる気」が出るのです。

そして 側坐核が働き出すと、どんどん「やる気」は出てきます。

つまり、「やる気」は行動しなければ出ません。

だから、やる気が出ないからどうしましょう?ではなく、やる気が出ないからこそ、

まずは行動することが大切なのです。

勉強しなきゃと思っているのに「やる気」が起こらず、悩んでいる人、悩む必要はありません。

行動(勉強)したらいいのです。

 

乗り気ではないけど、やり出すと続けていた経験があると思います。

勉強も同じです。ただ行動に移すだけでいいのです。行動を起こすだけで、「やる気」は引き出され、

やればやるほど脳が刺激され「やる気」が湧いてきます。

 

勉強の「やる気」が出ない時こそ、まず行動です!

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