教室ブログ

2019.05.21

当たり前のこと

こんにちは!個別指導Wam山室校の島です。

 

中学と高校の勉強はどっちが難しいか。

どう考えても高校です。当たり前ですよね。

難易度も量も中学とはレベルが違います。

ではなぜ、多くの生徒が中3から高1に上がるときに辞めていくのでしょうか。

 

高校にいったら自然に勉強するようになる?

同じ学力の子が集まるから戦える?

大学進学は考えていないから?

 

残念ながらすべて違います。

中学の時に勉強をしなかった子の多くは高校でもしません。

同じ学力の子が集まるからこそ、

その集団で差を感じるとやる気を失い3年間だらだら過ごすことになります。

就職も結局成績のいい生徒から学校側がいい就職先を受けさせてくれます。

 

中3から高1に上がるときに塾を辞める、

勉強をしなくなるというのは多くのチャンスを失うことになるでしょう。

 

その中でチャンスをつかみたいと思い頑張っているのが山室校に通ってくれている高校生です。

そのスタートで見事チャンスをつかんだのも山室校に通ってくれている高校生です。

 

先週高校生は中間考査がありました。

今日多くの生徒が点数を言いに来てくれました。

全員が各高校の平均点を超える高得点。その中で一名許可を得たので写真を貼り付けます。

 

中学の時は3年の夏休みからスイッチが入り毎日のように自習に来ていた生徒です。

見事志望校に合格し、高校でも頑張るということで高校に行ってからも試験前は毎日自習に来てくれました。

結果は99点と86点。どちらも高校平均点を大きく上回る点数。

数学が一番苦手で中学の時は平均を超えたことのなかった生徒が高校一発目に見事結果を残しました。

山室校は頑張っている生徒を全力で応援します。一緒に悩み、一緒に喜び合います。

もちろん、頑張ってみようかなと思っている生徒には頑張り始めるきっかけを与えられるように声掛けを行っていきます。

 

子どもの成長、変化がみてみたい方はぜひ山室校まで!

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