教室ブログ

2016.09.24

雷乃収声

皆さん、こんにちは!Wam楠見校です。
秋分の日も過ぎてこれから本格的な秋に突入します。この時期は文化祭やら校外学習やらと楽しい行事が目白押しにやってきます。特に中学三年生諸君の多くは修学旅行に胸を躍らせている事と思います。
・・・が、来春は入試が控えていますよ!日々の学習は疎かになってはいませんか?
えっ、何?お彼岸のお墓参りに行って「ご先祖様よろしく!」ってお願いしたって?

まあ、それも良いでしょうが、肝心なのは日々継続して勉強する事ですよ!
・・・で、不安を覚えた人、迷わず電話(☎073-480-3502)して下さい。待ってますから!
さて、この頃は七十二候で「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」と言います。
夏の暑い頃は夕立と共に鳴り響いた雷も、この時期は鳴き始めた虫の声にもかき消されるほど、鳴り響かなくなった事を表しています。

雷と言えば、学問の神様の菅原道真が思い浮かびます。彼は九州で憤死した後、怨霊となって都に次々と雷を落とし、自分を貶めた人達に復讐したそうです。

恐怖に慄いた人々は彼を「天神」として祀り崇めましたが、これが全国にある天神社の始まりです。
天神社にお参りして「成績が上がります様に!」とお願いするのも良いですが、まず日頃勉強をして欲しいと思います。日頃勉強を疎かにしていると、そのうち天神さまのバチが当たり、とんでもない落雷にあうかも!?

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