教室ブログ

2013.11.01

「楽」(「らく」と「たのしい」)

山崎北校の城本です。

日本シリーズも佳境に入り、10/31現在で楽天の3勝、巨人の2勝です。
どちらにも最高のパフォーマンスを出してもらいたいところですが、私は中学・高校と仙台に住んでいたので、本音を言うと「楽天ガンバレ!」です。
そうなったら、今年の漢字が「楽」になったりして(^^)

「楽」と言えば、「らく」とも読むし「たのしい」とも読みますよね。
同じ字なのになんだか意味が違うように感じるのですが、皆さんはどうですか?

例えば勉強なんかそうですよね。
「らく」しても成績は上がらないのに、「たのし」むと成績は上がります。

勉強は苦しい→「らく」しよう→怠ける
勉強は「たのしい」→積極的にやる

スタートが違えば同じ字を使っても結果は真逆になるということですね。

なんでもそうですが、「たのし」くないと続かないし、成果も出ません。
では「たのし」むためにはどうすればいいか?
難しいところですが、例えば一人ではなく仲間と一緒にやるとか、好きな分野を見つけてそこから取り組むとか、こっそりライバルを想定してそいつと競ってみるとか・・・
方法は人それぞれでしょうが、自分なりに「たのし」む方法が見つかればラッキーですよね。

もし、見つけられなくてお悩みの方は、いつでも当塾にいらしてください。
相談に乗らせていただきます(^^)v

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