教室ブログ
こんにちは。
Wam中板橋校です。
今回はWamが提供するプログラミング授業のご紹介です。
現在の中学校や高校では、ノートパソコンを使ってパワーポイントなどの資料を作り、
それを使ってクラス発表を行うなど、パソコンはもはや勉強道具の一部となっています。
大学入学共通テストでも「情報」が必須となるなど、
ますますプログラミングの需要が高まっています。
そんな事情を踏まえ、Wam中板橋校ではQUREOというビジュアルプログラミング教材を使って、
主に小学生を対象にプログラミング教育を提供しています。
このプログラミング授業を受けることで、
・プログラミングの素養や技術が身につきます
・タッチタイピングができるようになります（手元を見ずに両手を使ってキーボード入力できます）
・数学（算数ではなく）の座標や正負の考え方を先取りでき、中学への備えができます
・それらをゲーム感覚で学べるので、勉強が楽しくなります
といったメリットがあります！
※ビジュアルプログラミングとは、難しいプログラミング言語を用いず、
命令が細かくブロックに分かれていて、それらを組み合わせて動作をつくっていくので、
小学生でも気軽に始めることができるプログラミング教材なのです。
内容は、
まず、ストーリーに沿って命令をつなげていく練習をします（50分程度）
難しいプログラミング言語に入る前に、このような命令をつなぎ合わせる勉強をしていきます。
初めてでも少しずつレベルアップしていくので、できることが増えていくとすっごく楽しいですよ！
これが「ビジュアルプログラミング」という教材で、主に小学生対象のプログラミングに活用されています。
この内容が全て終わると、次は「テキストプログラミング」という
本格的なプログラミング言語を学んでいきます。
・次に、タッチタイピングができるように練習します（10分程度）
タッチタイピングは、パソコンを操作する上で必須な技能です。
しかし、ある程度時間を取らないと習得できないものですので、
このプログラミング授業の中でも毎回タッチタイピングの練習を行ってもらいます。
また、９月より「教育版マインクラフト」と連携したため、
マインクラフトを触ったことのあるお子様はとってはなじみのある操作性で進められます！
以前の教室でこの「QUREOプログラミング」を勉強していた生徒は、
小学３～４年生でありながらタイピングを使いこなし、
難しい単元でもがんばって試行錯誤しながら進めていました。
毎回の授業後の、達成感あふれる表情がすごく印象的でした！
Wam中板橋校では無料体験も実施しています。
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