教室ブログ

2023.04.29

【世界史】【各国史】ネーデルラント史

【古代】

・現在のオランダ&ベルギー

⇒フランスとドイツの間

・オランダはゲルマン系

⇒ドイツ寄り・プロテスタント・商業

・ベルギーはラテン系

⇒フランス寄り・カトリック・牧畜

・ローマ帝国による支配

⇒カエサルのガリア遠征

・フランク王国(フランス)による支配

 

 

【中世・近世】

・毛織物工業と中継貿易で発展

・ハプスブルク家による支配

⇒神聖ローマ帝国・スペインも支配

・ブルボン家 vs ハプスブルク家

・フィリペ2世の登場

⇒ハプスブルク家スペイン全盛期の王

⇒カトリックの盟主

⇒ポルトガルを併合、国王兼務

⇒スペイン全盛期「太陽の沈まぬ国」

⇒ネーデルラントにも旧教を強制

⇒独立運動

(南部=ベルギー=旧教は残留)

(北部=オランダ=新教は独立)

(ネーデルラント連邦共和国成立)

(ウェストファリア条約で承認される)

 

 

【近代】

 

<オランダ>

・17世紀、世界の覇権国に

・東インド会社設立

・イギリスを追い出し香辛諸島を独占

・アムステルダムは商業&金融の中心に

・英蘭戦争に敗れ衰退へ

⇒クロムウェルの航海法のダメージ

 

<ベルギー>

・一時期オーストリアの支配下に

・ウィーン会議でオランダ領に

・フランス7月革命を契機に蘭より独立

・永世中立国に

・イギリスに次いで産業革命を達成

 

 

【現代】

 

<オランダ>

・ベルギーとともにEU原加盟国

・EU(欧州連合)誕生の地

 

<ベルギー>

・WWⅠではドイツに侵入を受ける

⇒永世中立国だが連合国側で参戦、勝利

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