教室ブログ

2023.04.28

【世界史】【各国史】イタリア史①

【古代】

 

<ローマ①共和政>

⇒もともとは王政

⇒貴族共和政(元老院)

⇒貴族・平民の平等実現

(平民の重装歩兵、身分闘争)

(平民会の決議がそのまま国法に)

(元老院の承認は不要)

⇒イタリア半島統一

⇒ポエニ戦争

(vs カルタゴ)

(シチリア島の争奪戦)

(英雄ハンニバルを破る)

⇒地中海統一

<ローマ②内乱の1世紀>

⇒自作農民の没落

⇒グラックス兄弟の改革失敗

(大土地所有を制限しようとした)

⇒第1回3頭政治

①カエサル

(ガリア遠征=現在のフランス)

(エジプトのクレオパトラと結婚)

(終身独裁官に就任)

(歴史に残る英雄)

(のち「カエサル」は「皇帝」の意に)

(腹心・ブルートゥスに暗殺される)

②ポンペイウス

(元老院と結ぶもカエサルに敗れる)

③クラッスス

(パルティアで戦死)

⇒第2回3頭政治

①オクタウィアヌス

(カエサルの養子)

(元老院よりアウグストゥスの称号)

②アントニウス

(カエサルの腹心)

(クレオパトラと結ぶ)

(オクタウィアヌスに敗れる)

<ローマ③元首政>

⇒元老院と協調した皇帝政治

⇒パクス=ロマーナ

(=5賢帝時代=ローマ全盛期)

⇒ネロ帝はキリスト教徒を迫害

<ローマ④軍人皇帝政>

⇒地方軍団が各地で皇帝を擁立

<ローマ⑤専制君主政>

⇒ペルシアをまねた皇帝独裁

⇒ディオクレティアヌス帝

(皇帝礼拝を強制)

(拒否したキリスト教徒を大虐殺)

(帝国を4つに分割して統治)

⇒コンスタンティヌス帝

(ミラノ勅令でキリスト教を公認)

(ニケーア公会議)

(アタナシウス派が正統派に)

(コンスタンティノープル遷都)

(帝国を再び1つに戻す)

⇒テオドシウス帝

(キリスト教国教化)

(死後、帝国は再び2つに分裂)

 

 

【中世】

<ゲルマン人の支配>

・ローマ帝国東西分裂

⇒西ローマはゲルマン人により滅亡

⇒東ローマはビザンツ帝国として繁栄

<ローマ教皇と神聖ローマ帝国>

・フランク王国のピピンの寄進

⇒教皇領の起源に

・神聖ローマ帝国誕生

⇒オットー1世の戴冠による

⇒歴代皇帝はイタリア経営に没頭

⇒皇帝と教皇の対立が続く

⇒インノケンティウス3世

(教皇権の絶頂期)

(「教皇は太陽、皇帝は月」)

(イギリスのジョン王を破門)

<中世都市の発展>

・東方貿易

⇒対イスラーム世界

⇒ヴェネツィア、ジェノヴァなど

*第4回十字軍は「脱線十字軍」

⇒ヴェネツィア商人の暗躍

⇒コンスタンティノープル攻略

⇒ラテン王国建国

・マルコ=ポーロ「東方見聞録」

<ルネサンス>

・ギリシア・ローマの古典の復興

・人文主義(神から人間へ)

・メディチ家:ルネサンスの保護者

・主な作品

⇒ダンテ「神曲」

⇒ボッカチオ「デカメロン」

⇒マキャヴェリ「君主論」

⇒ミケランジェロ「最後の晩餐」

⇒ラファエロ「アテネの学堂」

⇒サン=ピエトロ大聖堂

・イタリア戦争で国土荒廃で陰り

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