教室ブログ

2022.09.15

特待制度について④

こんにちは! Wam三苫駅前校です。

 

昨日まで、特待制度の全体像についてお話しを進めてきました。

最初にお話ししましたとおり、特待入試についてまとまった情報を得るのは簡単ではありません。

多くの受験生にとって、一番魅力のある特待は、「内申書で認定され(すなわち事前に特待合格がわかり)、併願可」のケースだと思います。このような入試を行っている私立高校を、例えば、コンピュータを利用して一覧表示できればとても便利です。

しかし、残念ながらそのような資料は、私の知る限りありません。

個々の高校の情報を1つ1つ集めるしか現時点では方法がないのです。

しかも特待制度は毎年変わります。

中には、年度の途中で変わるケースすらあります。

地道な情報収集が求められます。

塾に通っている人は、このような情報を塾から提供してもらうのも1つの方法だと思います。

 

さて、ここまでお読みいただいて、あなた、もしくはお子さまは特待の可能性はありそうでしょうか。

1つ、再度確認いただきたいのは、内申書の場合は中3で決まるということです。

つまり、中3の秋までは、全員に可能性があるということです。

 

最後に、どのくらいの成績から可能性があるのかについてお話ししたいと思います。
これもヒトコトで言えばピンからキリまであります。

その中で、最も「甘い」ケースについてお話ししたいと思います。

「内申書」の場合、オール4とオール5の中間くらいから可能性があります。

女子校の場合、もう少し低くても可能性があります。

「入学試験」の場合、だいたい偏差値で60強くらいから可能性があります。

是非、頑張って下さい!

 

 

勉強の本質を理解して学習すれば、必ず問題は解け、成績は上がります!

 

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