教室ブログ

2022.05.11

不規則動詞を覚えよう。

こんにちは! Wam三苫駅前校です。

本日は英語で苦労する不規則動詞についてです。

不規則動詞には大きく分けて4つの型があるので、まとめて暗記してしまえば意外と楽に覚えられるものです。
現在形・過去形・過去分詞形が同じ違うABC型、過去形と過去分詞形が同じABB型、現在形と過去分詞形が同じABA型、全て同じAAA型。
これらの型別に覚えてしまいましょう。

声に出して覚える
いろいろな暗記の仕方はありますが、やはり言葉ですから、声を出して発音・アクセントといっしょに覚えるのが一番だと思います。
何回も何回も発音してみるのです。
やってみると意外に調子よく出来るものですよ。
声に出して暗記することができたら、次にスペルをノートに書きながら発音してみましょう。
これも何回も何回もやるのです。手も疲れてきますが、これがだんだんと快感になってくるはずです。

チェックを忘れずに
一通り暗記できたからといって安心してはいけません。
人間は忘れる生き物だからです。
必ず自分でテストをやることが大切です。全て暗記した翌日にやってみてください。
そして、2~3日後にもう一度テストを行い、さらに一週間後にも同じテストやってみてください。
少しは忘れてしまったものがあるはずです。
でも、人間ですからそれが当たり前です。間違えたものはもう一度、声を出しながら、スペルをノートに10回くらい書いて覚えなおすのです。
これで暗記は完全なものになるはずです。

チェックの仕方
チェックの仕方ですが、できれば暗記カードを利用するのが良いと思います。
表に動詞の意味、裏に変化を書いておきます。
チェックのたびに、ぐちゃぐちゃにして順番を入れ替えてしまうのです。
こうやって、表の意味をみて、変化をノートに書く。
そして暗記カードの裏を見て答え合わせをしましょう。
間違えたものは、横に分けておくのです。
全部終わったら、間違えたものを声を出しながらスペルを10回。
これの繰り返しです。
だんだん間違えが少なくなっていくはずですよ

以上が、「不規則動詞の覚え方」なのですが、如何でしたでしょうか。
どうせ暗記しなければならないことですし、皆さまなりに工夫してやってみてください。

 

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