教室ブログ
12月２４日からの久しぶりの「読書について」です。
私自身が読んだ本を、前回紹介した本の簡単なエピソードつながりで紹介しています。
入試も終わり、少し時間の余裕ができる人も多いのではないかと思います。そんな時間を利用して、本を読んでみてはいかがでしょう。
前回（ー７）は芥川賞関連の話題でしたが、今回は直木賞について。
芥川賞は芥川龍之介を拝していますが、直木賞はご存じでしょうか。
直木三十五という作家です。直木三十一というペンネームから初めて毎年数字を増やしていき、ちょうどゴロがいい三十五でストップしたペンネームです。面白いですね。
直木賞受賞作
「容疑者Xの献身」 東野 圭吾 著
推理小説ですが、愛の話です。人気作家なので読みやすいかと思います。結末を知っているにもかかわらず、映画は三～四回ぐらいは見て泣きました。
次回は推理小説か、映画の原作あたりを紹介できればと思います。
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