教室ブログ

2022.03.01

公立入試まで、1週間!

こんにちは! Wam三苫駅前です。

いよいよ公立高校入試まで、残り1週間となりました。
本日は公立入試1週間前の学習方法についてです。

毎日全ての科目を勉強する
直前期は、毎日5教科全てを勉強するようにしましょう。
理由は、各科目の解き方の感覚を鈍らせないためです。
スポーツも、あまりブランクが開くとピーク時のように体が動かなくなってきますよね。
勉強でもそれは同じです。
もちろん、科目による得意・不得意はありますから全ての勉強量を均等にする必要はありません。
ですが、例えば「前日の暗記科目演習の間違えた箇所の確認」→「数学の証明問題の復習」→「国語の論述問題の演習」といったルーティンを作るなどの工夫をして、どの教科にも触れるようにしてください。

知識確認と問題演習のどちらもこなす
この時期は、知識確認と問題演習を同時に進めるべきです。
それぞれの量のバランスを取りながら、最後の仕上げをしてください。

暗記科目は一問一答形式の問題を利用しよう
暗記科目の理科や社会は、教科書を眺めるだけでなく一問一答集などを利用して、確実に記憶を定着させてください。
また、問題演習で間違えた箇所と関連の深いページにチェックを入れておくと、間違った理由の確認にも利用できます。
さらに、たびたび間違う問題は記憶が曖昧だということですから、ここも要注意でしょう。

暗記科目をする時間帯
暗記をする際にはダラダラと取り組むのではなく、時間帯に気を配るなどしてメリハリをつけましょう。
暗記に適しているのは、寝る直前と起床直後の時間帯です。
ベッドに入る前に頻出単語や重要語句の暗記をし、起きたらすぐに前夜の暗記事項を復習すると、覚えやすくなります。

勉強の本質を理解して学習すれば、必ず問題は解け、成績は上がります!

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