教室ブログ

2021.11.26

読書についてー5

前回 佐藤勝彦監修「相対性理論を楽しむ本」 PHP文庫

を紹介しました。

数式が出てきます。それは方程式です。中学1年生の時に出てきた方程式で難しい理論の説明ができるとは、学問は奥が深いですね。

 

今回は続編です。

佐藤勝彦監修 『「相対性理論」の世界へようこそ』 PHP文庫

 

時間と空間について相対性理論は解き明かそうとしている理論なので、タイムマシンなどの話に広げることができるのですね。

相対性理論は素人がわかるようなものではありませんが、今回紹介した本には数式など一切出てこないので楽しく気軽に読むことができます。

 

TVの「日本沈没」からSFの紹介をはじめ、アインシュタインの相対性理論まで話を広げました。読書のテーマの広げ方の参考になりましたでしょうか。

 

次回は、SFと文学賞について関連付けてお話しします。

 

 

 

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