教室ブログ

2021.11.16

English(英語)は、なぜ文中でも大文字?!

お久しぶりです🍀

 

ずっとブログさぼってました。(反省)

少し言い訳をさせていただくと、

生徒さんがえて、ちょっぴりバタバタしてました🤭

 

いえ、でもブログを書く時間は作れました(;´・ω・)

今後はできるだけコンスタントにブログを書きます💪

 

さて、先日小学生の生徒さんの英語の授業がありました。

 

「先生~文の途中なのに、なんで英語だけ最初の文字大文字なん?

理科とかは小文字でしょ?」

 

「・・・・・・・・・・たしかに!!!!(;´・ω・)・・・・」

 

さて、中学生の皆さん、高校生の皆さん、大人の皆さん、理由答えられますか?

 

私も中学高校と英語を勉強し、大学受験もしましたが、

そんなこと考えたこともありませんでした

恥ずかしながら生徒さんの質問にすぐに答えることができませんでした💦

 

当たり前のように、文中でもEnglishと書いてました。

でも、例えば数学は文中だとmathですね・・・・

 

 

💻調べてみよう🧐

 

English「英語」は、 linguistics「言語学」という学問を細分化した中の一つという分類をして、固有名詞になります。

固有名詞は、文中でも最初の文字を大文字にすると習いましたよね。

(固有名詞の例 : Japan , Tokyo , Takeru , Christmas など )

Japanese「国語」も文中でも大文字で書きますよね!

 

ちなみに、mathematics「数学」や、physics「物理学」は学問上の分類であり、

固有名詞ではないので文中では小文字で書きます。

 

*************************************

余談ですが、国語を英語で書くとNational languageです。

「national ~」は「国(くに)の~」という意味があります。

National language=国の言語 という意味になります。

 

国(くに)の言語なので、日本では国語=Japaneseですね。

アメリカでは、国語=Englishということです。

*************************************

 

 

 

いかがでしょう?
少し納得していただけましたか?

 

学問というのは私たちの想像する以上にたくさんの分野があります。

そのため、どれが学問でどれが細分化されたものなのかすべて把握することは難しいでしょう。

 

気になるものが出てくるたびに調べてみると面白いかもしれませんね💻✨

 

小学生のふとした疑問により、私も勉強になりました🤠

 

 

 

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