教室ブログ

2021.10.21

引っ越しをしたらどこで選挙投票をするのか

○1890年 第1回衆議院議員総選挙 選挙権は「直接国税15円以上収める25歳以上の男性」 国民の約1.1%

○1925年 男子普通選挙の実現   選挙権は「25歳以上のすべての男子」 国民の約19.8%

○1945年 選挙権 「20歳以上の男女」 国民の約48.7%

○2015年 選挙権  「18歳以上の男女」

 

選挙権の歴史を紐解くと、女性にに選挙権が認められたのは遅く、そこには先人たちの苦労があったと思われます。

ですから、必ず選挙に行くことにしています。

 

さて、住民票を移して3週間くらいですので、「どこで選挙をすればいいのかしら」と思っていたところ選挙の整理券が前の居住地の市から届きました。

選挙はできます。

①引っ越し先の自治体の選挙名簿に登録されるまでは、旧自治体で行う。

②選挙だけに前の居住地に行くこともできる。

③②は現実問題として無理なので、現住所地で不在者投票をする。

手順

ホームページで必要事項を記入し、選挙管理委員会に郵送。投票用紙が送られてくるので、最寄りの選挙管理委員会に持参。

 

やってみようと思います。

この記事をシェア

すべて無料!
丁寧にサポートさせていただきます!

お急ぎの方はこちら! 電話でもお伺いいたします!

フリーダイヤル(受付時間10:00~22:00) フリーダイヤル® 0120-20-7733