教室ブログ

2021.08.30

英単語 覚え方もいろいろ

こんにちは!富士見校の綿貫です。

まだまだ暑い日が続きますね。夏バテしていませんか?

 

さて近隣中学での夏休みは終わり、二学期に突入しました。

(近隣の小学校は9月1日からなので、30日・31日も多くの生徒さんが講習に来てくれています。)

感染対策をしっかりして、学校生活に臨んでくださいね。

 

夏期講習では、みんな本気モードで日々自習室がいっぱいになるほど。

自習室利用記録を確認してみると、のべ120名の生徒が昼夜利用してくれました。

(夏期オンライン集団での利用者は除く)

皆さんの頑張りには、本当に頭が下がります。

 

 

ちなみに、自習に来る生徒さんからの学習についての悩み事で、

「英単語が覚えられない」「英単語が苦手」

という声は少なくありませんでした。

 

富士見校では、こうした声にお応えするべく、この夏、講師の方々の経験談や効率的な方法をアドバイスしてきました。

その一部をご紹介しますね。覚え方は人それぞれなので方法はひとつではありませんが、

もし悩んでいたら、一度試してみてくだい。

 

①一度覚えても単語は忘れるもの

単語を頑張って覚えても、時間の経過とともに忘れていきます。

まずは、このことを理解すること。「あー、私は覚えてもすぐに忘れる」とは思わないでください。

復習するタイミングが重要です。

 

エビングハウス忘却曲線」から分かる効率的な復習のタイミングとは? | マナブレイン

 

②覚え方のコツ(効率が悪い例)

  • 単語をひたすら書く(意味・音がわからないま書いても記憶にとどまらない)
  • 一律に10回など決めた回数を書く(回数を達成することに意識が集中してしまう)
  • カタカナ表記で音を覚える(リスニングで聞き取れない)
  • 声に出して発音しない(正しい単語の音を認識できない)

 

③覚え方のコツ(効率が良い例)

  • 英単語の意味と発音を確認する(1回あたり20単語程度を目安に)
  • 自分で発音してみる(音がリンクするまで)
  • 意味はイメージしながら覚える

このあとは、詳細も含めて個別にアドバイスしているので、ぜひ教室に聞きに来てください。

 

気の抜けない9月、富士見校では2学期定期試験の対策講座を実施します。

 

下記まで是非お問合せください。

 

スタッフ講師一同、全力でサポートします。

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