教室ブログ

2021.06.04

バツは「のびしろ」であること

こんにちは。

東京都八王子市個別指導Wam小宮町校です。

 

テストでもそうでなくても、問題を解いた結果「マル」が付くことは誰でも嬉しいもの。

だから、たくさん「マル」が付くように、皆さんは勉強を頑張っている所かと思います。

 

逆に「バツ」が付くのはあまりいい気分はしませんね。

できることなら間違えた痕跡を残しておきたくないもの。

 

 

中学生でワークをやっている姿を見ていると、たまにこんな姿に出くわします。

 

①問題を解いて自己採点をしている時に、間違えている問題を発見。

②すぐさま間違えた答えをきれいに消して、鉛筆で模範解答を写す。

③赤ペン(または青ペン)で丸を付ける。

 

ここでまずいのは、「間違えた答えをきれいに消して、鉛筆で模範解答を写す」のところですね。

 

まず、できたところとできなかったところが見た目で区別付かなくなってしまいます。

そして、そもそも「模範解答を写す」のは勉強でもなんでもなく、せいぜい「腕の筋トレ」にしかなりません。

 

学校のワークは自分ができている所とできていない所を切り分けるためにやるもの。

だから「バツ」が付くことは、「これから『マル』に変えられるところがわかる」、もっと言えば、「のびしろ」がわかるわけです。

 

「バツ」がつくことは恐れることではありません。

個別指導Wamでは、皆さんの「のびしろ」をみつけ、さらに「マル」を増やす方法を教えます。

 

ぜひ一緒に頑張りましょう!

 

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