教室ブログ

2021.03.19

祝!卒業 小学生が中学生になる前に身につけておきたいこととは

こんにちは。個別指導Wam小宮町校です。

 

小宮町校の近くにある石川中学校は本日卒業式。

小宮小学校も宇津木台小学校も24日が卒業式ですね。

 

卒業を迎えた皆さん、おめでとうございます!

 

小学校から中学校、中学校から高校に進学すると、生活スタイルがガラッと変わります。

特に小6の皆さんは中学校に上がると、大きな違いを感じるはずです。

 

毎年1学期に面談を行うとき、中1の皆さんが決まって言うのが

 

「こんなに大変だと思わなかった」

という一言。

 

 

小学生のうちに、以下の3つのことができていると少しは中学生活が楽かもしれません。

春休みのうちに少し練習しておきましょう。

 

    1. 自分のことは自分でやる
      中学生になると親子で行動する機会が減ります。
      つまり、お父様やお母様が何とかしてくれる、ということが減ります。
      日頃からできることは自分でやれるようにしておくといいですね。
      例えば、学校からのお手紙は自分でおうちの方に渡す、とか、そういうところからで構いません。
    2. 自分の予定は自分で把握して行動する
      中学生は忙しいです。
      学校の授業も長くなるし、部活動もあるし、お友達と遊びに行くことも増えるでしょう。
      つまり、おうちの方が予定を把握しきれなくなります。
      だから、自分の予定は自分で理解しておく。
      そして、言われなくても時計を見て行動する。
      そうすると、勉強の計画も立てやすくなりますね。
    3. 言われたこと以上のことをする
      中学校では、例えば学校の宿題ならば「やってくるのが当たり前」とみなされます。
      つまり、言われたことをそのままやるのは「ふつう」なのです。
      できれば、少しでいいから工夫できるといいですよね。
      例えば、何か頼まれごとをされたら、少しだけ気を利かせる、とか。
      そういう習慣ができると、学校の宿題を工夫して行うようになり、いい評価を得ることにつながります。

 

小学4,5年生の皆さんも少しずつご家庭で練習するといいかもしれません。

 

 

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