教室ブログ

2020.12.07

はやぶさ2 もって帰ったもの は人類の未来?過去?

こんにちは!!!小曽根校 田中です

 

「はやぶさ2」

6年前に打ち上げられ

6日に小惑星「りゅうぐう」で採取されて物質を積んだ

カプセルを無事投下

オーストラリア南部の砂漠地帯で

回収されました 52億kmの旅

積まれていた物質の60%は国内外の研究室で調査され

のこり40%は

今後の技術革新の為 保存しておくのだそうです

 

大気圏突入については

修正0.0085度という 単位での修正だったらしく

ほんとピンポイントを狙いうち

正確無比

 

英知のたまものです

 

持ち帰った物質の中には45憶年もの間 変化もせずに

残っているものあるようで

人類の誕生の解明にも大きな資料になります

 

今後

はやぶさ2は 燃料が残っているため

次のミッションで

このあと小惑星1998KY26に向かいます

その小惑星に到着は2031年

 

11年後

すごくロマンを感じます

 

 

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