教室ブログ

2020.10.14

高校生は個別指導に尽きる

こんにちは。個別指導Wam小宮町校です。

 

高校の多くは,10月に定期考査があります。

小宮町校でも,今まさに試験中の生徒や,これから定期考査に臨む生徒が多い中,すでに定期考査を終えた生徒もいます。

 

定期考査を終えると,問題と答案を見ながら,間違ったところを確認します。

そして,その内容を踏まえて,今後の勉強法を指導します。

 

 

中学校の時と違って,高校は評定が悪いと進級できません。

また,大学入試の学校推薦型選抜では,評定平均値が応募の基準になります。

その評定についても,中学校とは少し違いがあります。

高校の評定は,定期考査の得点に依拠します。

中学校の評定では提出物も大きく影響しますが,高校では定期考査の方が圧倒的に重要になります。

 

高校の定期考査は,担当している先生の考え方が強く反映します。

そもそも授業が教科書に沿って進められるとは限りません。

先生が作成したプリントや,板書したものを写したノートが,教科書以上に重要な意味を持ちます。

 

したがって,同じ学年の同じ単元であったとしても,通っている高校によって学んでいる内容に差異が生じます。

ですから,個別指導Wam小宮町校では,高校で使っている教材を生徒に持参させ,その内容に沿って指導しています。

 

 

高校の科目は多岐にわたります。

例えば,ある高校の1年生の場合は,コミュニケーション英語Ⅰ,英語表現Ⅰ,数学Ⅰ,数学A,国語総合,化学基礎,世界史A,現代社会,社会と情報,保健,と10科目の試験が行われます。

通常授業では英語や数学を受講している生徒も,定期考査前になると,国語や理科,地歴,公民等の授業を追加して受講しています。

 

 

こう考えていくと,高校生の成績を上げるためには,個別指導であることが必須条件だとわかります。

 

個別指導Wam小宮町校では,定期考査への対策から大学・専門学校の受験まで,高校生の勉強のすべてを支えています。

 

この記事をシェア

すべて無料!
丁寧にサポートさせていただきます!

お急ぎの方はこちら! 電話でもお伺いいたします!

フリーダイヤル(受付時間10:00~22:00) フリーダイヤル® 0120-20-7733