教室ブログ

2019.10.21

関係代名詞といえば……

こんにちは。個別指導Wam小宮町校です。

 

八王子市の中学校で採択されている英語の教科書「ONE WORLD  English Course」(教育出版)では,3年生のLesson5で関係代名詞を学習します。

Part1で主格のwho,Part2で主格のthatとwhich,Part3で目的格のwhich,Part4で目的格のthat,という具合に出てきます。

石川中学校の3年生に,小宮町校の講師が関係代名詞の”that”について説明しているのを聞いていると,35年前に教わった,この英文を思い出します。

 

I think that that that that that writer used was correct.

 

私が中学3年生の時,確か夏期講習で課された宿題でした。

和訳できたら賞品をあげると言われ,辞書も使って考えましたが,that1つ分がどうしてもわかりません。

翌日の授業で示された正解は……

 

あの作家が用いたあの「that」は正しかったと私は思う。

 

やられた……っていうか,それってあり?

 

本来ならば,’’that”というようにコーテーションマークをつけるべきところなのでしょうが,そこは言葉遊びの御愛嬌ですね。

 

35年たった今でも忘れない,関係代名詞の思い出です。

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